２・３校時に５年生を対象に、お茶とのふれ合い事業が行われました。曽於市大隅地域でお茶を生産している農家の方々に来ていただき、地場産のお茶を使って美味しいお茶の淹れ方を学びました。
適切なお湯の温度、１人あたりの茶葉の量、望ましい抽出時間、淹れ方の注意点などを教わりました。抽出し湯飲み茶碗に注ぐ時の爽やかな香りといったら…それだけでリラックスできそうです。
改めて、地場産のお茶の素晴らしさ、郷土のよさを”味わう”ことができた授業でした。ぜひ、お家でも上手に淹れて家族団らんの時間を過ごしてもらいたいです。
マチコミタイムラインでもアップしましたが。今朝は、保護者による読み聞かせがありました。実は子供たちは、この時間がとても楽しみなのです。保護者の方々もあれこれ悩まれて選書されたのではないでしょうか？
学級の実態に合わせたメッセージ性のある本をはじめ、我が子との思い出の絵本であったり、御自身が読んでよかった本、面白おかしくお話しに没頭できる本など、バラエティ豊かに読み聞かせをしてもらい、このブログでも紹介すればよかったなあと反省しています…（次回からはそうします）
また、一方的に読むのではなく、話の途中で子供たちとの対話を入れるなど工夫して読み聞かせをしている場面も見受けられました。短い時間ですが、朝から本当に心豊かなひとときになりました。
今後とも、よろしくお願いします！